よくあるご質問

現在の不満な点を出すことからはじめてください。リフォームする際に漠然としたイメージはあるけど具体的にできない方は多いと思います。
その場合はｍずどこが不満なのかをご家族みなさんでお話いただきアイデアを出していただく形が一番です。不満から改善点を出すのがイメージづくりに約にたつはずです。

お気に入りの写真やレイアウトなど、クリップしたものがあればそちらをいただくだけでも最適なご提案をすることが可能です。
イメージを口頭だけで伝えるのは難しいので、極力お写真や画像などをご用意いただければ、限りなくイメージに近い形を表現することが可能です。

古くなったキッチンを新しいキッチンと交換するだけなら格安で可能です。ただし、キッチン周辺のクロスや床など、新しいキッチンに合わせて変更する場合は、それだけ費用がかかってきます。後から変えるよりもキッチン交換と同時にする方が費用は安くなりますので、一度に変えられることをおすすめします。

水まわりは床勾配に関わることなので調査が必要です。マンションでは給排水管、排水管の移動が限られてきます。これは床の構造にもよりますので、一度調査を行うのが良いと思います。ただし少しの移動程度であれば調査は不要ですのでご安心ください。

木造一戸建てでは必ず柱と梁に筋交いという部材が建物を支えています。とくに筋交いについては地震などに強く建物を守る役割をしているため、筋交いが入った壁を安易に撤去することはできません。間取りを変える際は建物の構造上どうしても制約が出てくる場合がありますので、事前にご相談いただければと思います。

どんなに古い建物でも重要なのは耐震構造です。適切な耐震補強がされていれば古い建物であっても末永く安心してお住いいただけます。耐震状況には診断が必要ですが、自治体によっては費用を補助してくれる場合がありますので、ぜひ確認してみてください。

すべてのエネルギーを電気に変えるだけですので、オール電化は実は比較的難しいものではありません。調理器具や給湯、現在ガスなどを利用している部分の変更、また200V機器用に電気配線を新たにする必要があります。基本的には機器代と電気工事だけの費用ですみますのでお手軽です。オール電化にすると電気代が割引なる特典がありますので移行する方が多いです。

エコジョーズというガス給湯器はこれまでより給湯熱効率をアップさせて省エネを計っている製品です。使用するガスの量が13%も削減することが可能なので、給湯と床暖房を合わせて、もちろん条件にもよりますが、年間15000円ほどの節約が可能です。エコウィルというガスで発電する製品もあります。光熱費を年間約3万円ほどおさえることも可能なようですので、ぜひ一度検討されてはいかがでしょうか。

建物の設計図があっても誤差がある場合がありますので、採寸をしっかり行います。建物の劣化状況、構造、耐震状況など、天井なども確認させていただく場合があります。ここで具体的な打ち合わせが必要な場合もあります。